へちまきの日記

20代・男の筆者が商品やサービス、資産運用や働き方について記事を書いています。

アマゾンエコーの導入でラジオが高音質で聞けるようになるよ

こんにちは。へちまきです。

今回は最近購入した「アマゾンエコー」のお話です。

 

去年の年末に引っ越しをしまして、新築で職場も近くなって大変満足していたのですが、こちらの住宅はFMラジオの電波をほとんど拾ってくれません。

 

理由はよく分かりませんが、地方だけでなく都心でもラジオの電波が入りにくい物件が結構あるみたいですね。

何か解決方法がないかなと調べていたところに、今回のアマゾンエコーに辿りつきました。

 

以前からスマートスピーカーには興味があったのですが、どうしても必要なものでもなかったので購入を延期してました。

 

アマゾンエコーの導入後は曇りや雨の日でも天気に関係なく、音声クリアにラジオを聞けてます。

この快適さが1万円弱で手に入るとはコスパ最高です。

 

では、申込みから導入に至るまでご紹介していきます。 

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

  

アマゾンエコーに決めるまで

ラジオの電波が悪い場合の対応策として

「窓際へ配置する」

「テレビのアンテナを利用する」

「ワイドFM対応コンポへ買い替える」

radikoを利用する」などが代表的かと思います。

 

最新コンポへの買い替えも安くないですし、もともとCDコンポを持っていたのでそれを上手く活用できないかなと考えていました。

そこで試したのは「クロムキャストオーディオ」。

Chromecast Audio

Chromecast Audio

5千円で手持ちのスピーカーをWi-Fi化するもので、パソコンからradikoを再生し、手持ちのコンポでFMを再生することができました。

しかしパソコン側の問題で通信が途切れることが多かったです。

 

どうにかしたいと思っていたときにスマートスピーカーを見つけました。

それぞれのスマートスピーカーの比較は、他のサイトで既に詳しく紹介してくれていますのでそちらを参考にしてみて下さい。

私は「アマゾンプライム会員」だったこと、部屋に馴染みやすい外観に惹かれてアマゾンエコーを選びました。

 

招待リクエストの申し込み

アマゾンエコーの購入は招待制となっているため、すぐに購入することはできません。

私は2月8日に招待リクエストをして、招待メールは3月7日に受信しました。

招待メールを受信してから届くまでは意外と早く、支払い完了した翌日の3月8日には自宅へ配送されました。

 

設定方法は簡単で15分ほどでradikoの設定まで終えることができます。

それからは音が途切れることなく、快適なラジオのある生活を送っています。

 

便利なスキル

アマゾンエコーには「スキル」という、できることを増やす仕組みがあります。

radikoもその一部で、それ以外にも役立つスキルが沢山あったので、私がよく使うものをご紹介します。

 

「集中タイム」

ドイツ発の集中力アップの方法論「ポモドーロ・テクニック」を試せるスキルで、25分間BGMが流れる(集中タイム)→5分の休憩タイムを繰り返すもの。学習中の「通関士の勉強に最適。

 

「スケジュール」

Google, Apple, Microsoftの3つのカレンダーと同期できるので、ネットでスケジュール管理する方なら誰でも対応できそう。

 

惜しいのは目的地までの所要時間を調べるスキルがまだないこと。

車で通勤しているので、朝の渋滞状況など検索するスキルができれば便利だと思うのですが

 

終わりに

電波の悪い家でもクリアにFMラジオが聞ける環境が、少しの投資で手に入るスマートスピーカーは非常におすすめです。